ボクはお店の目立つところに張り紙をした。書いてある内容はだいたいこんな感じ。

昔、こういう言葉を言った人がいたよね。

ボクはすっかりスネてしまい、思わず心にもないことを言っちゃった…。

けだるい昼下がり、いまや六月館のヌシとなったきんばりぃさんが来た。きんばりぃさんは自分の少年マシナリーを溺愛している親バカさんだ。きんばりぃさんは一枚の写真を取りだすと、目に涙をうかべて話しはじめた…。

あ、ところでそろそろおかわりいかが？（笑）

きんばりぃさんはこうも言ったよ。

きんばりぃさんはこうも言ったよ。

ボクは答えに窮したけど、とりあえずこう答えておいた。

きんばりぃさんはさらにこう言った。

ボクは前にもした話をもう一度くりかえした。

まだお日様が高いころ、いまや六月館のヌシとなったkouさんが来た。kouさんはニューマンの女性を探しているみたいだ。kouさんはボクにコルトバサンドを注文してこう言ったよ。

ほとんどミレイ様のお言葉の受け売りじゃない…。

こういう場合、ボクはつとめて穏やかに話すことにしている。

まだお日様が高いころ、いまや六月館のヌシとなったMinato.さんが来た。Minato.さんはなんだか不幸を絵に描いたみたいなタイプだ。Minato.さんはあふれる涙を拭こうともせずにただ、こう言った…。

今の話、ショップの店員にみせたら何メセタくらいの価値がつくかなっ？

話が長くなりそうだったんで、ボクはひとまずこう言った。

お店のかきいれどきに、いまや六月館のヌシとなったTYPE V.T.さんが来た。TYPE V.T.さんはなんだか不幸を絵に描いたみたいなタイプだ。TYPE V.T.さんはだれから聞いたかわからないような噂話をしはじめた。

そのお皿、そろそろさげてもいい？

話が長くなりそうだったんで、ボクはひとまずこう言った。

通りすがりのとだいさんが声をかけてきたよ。

TYPE V.T.さんはさらにこう言った。

話が長くなりそうだったんで、ボクはひとまずこう言った。

お店のかきいれどきに、いまや六月館のヌシとなったサザンクロスさんが来た。サザンクロスさんは、宇宙の泉をこっそり他人のルームにおいていくとんでもない人だ。サザンクロスさんはボクにストロベリーパイを注文してこう言ったよ。

ボクはサザンクロスさんのことをちょっと見なおした。

ボクは相手の顔を見すえて、こう話した。

こういう場合、ボクはつとめて穏やかに話すことにしている。

ボクはカップを洗いながら、カウンターのお客さんに話題をふった。

TYPE V.T.さーん、出番だよっ。ケーキほおばってる場合じゃないよっ！(笑)

ボクはちょっと甘えて言った。

またサザンクロスさんが口をはさんだ。自分からはしゃべらないけど、人の話題に入るのは好きみたい。

ボクは相手の顔を見すえて、こう話した。

なんの関係もないはずのとだいさんが、なぜかいきなり語りだした！

カウンターのすみでコーヒーを飲んでいたkouさんが、天井を見ながらつぶやいた。

ボクは嬉々としてこう言った。

ロビーが混む時間帯に、いまや六月館のヌシとなったTYPE V.T.さんが来た。(TYPE V.T.さんは、PSUのために30万のパソコンを新調した強者だ!!)TYPE V.T.さんはボクにヨーグルトを注文してこう言ったよ。

今日はチャットのタイムラグがひどいねー。

うわさ話好きのとだいさんがうれしそうに参加してきた(笑)

ボクは相手の顔を見すえて、こう話した。

ねぇ、サザンクロスさんはどう思う？ スコーンおごるからしゃべってよ。

とだいさんはまだ言う事があるらしい…。

TYPE V.T.さんはこうも言ったよ。

ボクはその話に夢中になり、思わずこう言ってしまってた。

事態を重くみたのか、青天　霹靂／H0RN15SEさんが話に参加してきた。

あたりさわりがないように、ボクはこう答えたよ。

ボクは一つの古い話をお客さんに聞かせてあげた。

ボクはその話に夢中になり、思わずこう言ってしまってた。

サザンクロスさんはまだ言う事があるらしい…。

ボクは前にもした話をもう一度くりかえした。

だいぶ夜もふけたころ、見なれないお客さんが入ってきた。翠さんはガーディアン仲間のあいだじゃそうとうの実力者なんだって。翠さんは、同じパーティのルミアちゃんのネチケットがなってないとグチりはじめた。

気の毒だとは思うけど、ボクのマシナリーはあげられないよぅ。

ボクはにこやかな顔でこう答えた。

ボクはカップを洗いながら、カウンターのお客さんに話題をふった。

ボクは前にもした話をもう一度くりかえした。